こんにちは!歯科衛生士の石塚です^^
11月と言えば紅葉の季節ですよね!みなさんはどこか行かれましたか(^O^)?
私は、去年から今年の紅葉は宮島に行く!!!!!!と決めていたので、
ここ数年の宮島の紅葉の時期を調べて計画し、先日行ってきました(o^^o)
が、しかし!!!!
今年は早かったみたいで、綺麗な所を探すのが難しいぐらい散ってしまっていました(´•̥ω•̥`)
1番の目的の紅葉・・・・・残念すぎました(´•̥ω•̥`)
でも、商店街で食べ歩きしたり、宮島内を散策できたので楽しかったです♡♡
2日目は、呉に行ってきました( ^ω^ )
大和ミュージアム、てつのくじら館に行き、戦艦や潜水艦を見たり
実際に潜水艦の中に入れたり想像以上に楽しめました(﹡ˆoˆ﹡)
そして、呉で有名なのが海軍カレー☆
海軍は基本は海の上での仕事だったので、曜日の感覚が狂わないように
毎週金曜日のお昼はカレー!と決めて曜日が分かるようにしていたのが、
海軍カレーの由来だそうです!
事前に、絶対にここの海軍カレーを食べる!!!と調べていったのに、
まさかの数量限定らしく完売で食べれず。紅葉に続きこれまた悔しすぎました(´•̥ω•̥`)
ぜひ呉に行かれる方!
石塚が食べれなかったハイカラ食堂の“そうりゅうカレー”一度調べてみてください(*^ω^*)
ちなみにこれです✌︎(サンプルだけ撮ってきました(笑))
もちろん、違う海軍カレーもありますよ☆店内も潜水艦になっていてお洒落でした♡♡
さて、話しはがらりと変わってしまうのですが、
今回はみなさんにお伝えしたいことがあります(^O^)/
最近、歯磨き粉の虫歯予防力がアップしたのを知っていますか?!
フッ素が虫歯予防に効果がある!!ってことはみなさんご存知ですよね☆
実はこのフッ素、日本の歯磨き粉ではこれまで1000ppmF以下の濃度で
配合するように決められていたのですが、このほど国際基準と同様の
1500ppmFを上限とする歯磨き粉の販売が認可されて販売が始まっています(*^_^*)
※ppmF ・・・・・フッ素濃度を百万分率であらわす単位。
1500ppmFとは0.15%のことです。
そこで不安なのが、高濃度なフッ素配合製品は子供にも使えるのかですよね(>_<)
少量なら使ってもよいとする国もあれば、使用不可とする国もあり、
使用基準は国ごとでさまざまです。
日本では歯磨き剤メーカーの自主基準として
「6歳未満のお子さんには使用を控えていただく」という制限を設けています。
*これがフッ素の三大効果!!!*
①フッ素の助けで酸に溶けた歯が再石灰化(修復)されるのが早くなる
②フッ素の抗菌作用が虫歯菌の活動を抑え込む
③フッ素の助けで再石灰化(修復)された歯は、もとの歯よりも強くなる
そこで、高濃度フッ素(1450ppmF)配合の市販の歯磨き粉が
本当に売っているのか気になり、家の近くの薬局を覗いてきました!
するとちゃんと置いてありました(°▽°)
☆クリニカ アドバンテージ 歯磨き粉
☆クリニカ アドバンテージ コートジェル
→就寝前に使用(毎日の歯磨きに加えて)
高濃度フッ素配合の歯磨き粉には必ず、赤く◯をつけているように
高濃度フッ素配合1450ppmFと表示されています!!
何も書かれていないものは、今まで通りのフッ素濃度です!
*高濃度フッ素が使われている歯磨き粉の使い方*
①毎日使います!
②寝る前が効果的!
③すすぐのは1回!!その時の水は少なめで。
④使用量は適量を使うこと!!
気になられた方や、フッ素入りの歯磨き粉を買われる方は
一度表示を見てみてください(﹡ˆᴗˆ﹡)
もちろん、家庭用のフッ素だけに頼らず、
定期的な歯医者さんでのメンテナンスをおすすめします(^^)
◎歯科衛生士 石塚◎
☆神戸市 須磨区 名谷 北落合 山本歯科医院☆