山本歯科医院や歯科治療に関する事のご質問にお答えします。
普段生活していて、病院に行くまでもないけど気になる歯のこと、ありますよね?
こちらでは、そんなちょっとした疑問にお答えするコーナーを設けております。
その他ご質問がありましたら山本歯科医院までお気軽にお問い合わせください。
山本歯科医院ご質問一覧
質問をクリックすると詳細が表示されます
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Q.歯が抜けてもほうっておいていいですか?
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A. 歯が抜けたまま放置すると後ろの歯が前に倒れてきます。
咬み合う反対の歯も伸びてきます。ひどい場合は体のバランスが崩れます。
親知らずの場合は咬み合う歯がなければそのままでも良いですが、そうではない場合
咬み合う歯があるのと同じです。
詳しくは山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.親知らずは抜かないとダメですか?
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A. 完全に萌出していて咬み合う歯があれば抜かなくても大丈夫です。
歯ぐきの中に埋まっていたり少し萌えていたりする場合は、汚れがたまりやすく
歯ぐきが炎症しやすいため抜いた方が良いと思われます。また完全に萌出していても
一番奥歯の場合は同様です。(ハブラシが届きにくく虫歯になりやすいため)
※腫れたり虫歯になった親知らずは抜く事をお勧めします。
詳しくは、山本歯科医院 口腔外科をご覧ください。
Q.山本歯科医院では麻酔はどのようにしますか?
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A. 山本歯科医院では、まず表面麻酔をしています。
麻酔液を体温位に温めると痛みが少なくなり、圧力がかかると痛みが出るので
コンピューター制御の注射を使用しています。
麻酔の針も子供用の1番細い針を使用し、出来る限り痛くないように心がけています。
詳しくは、山本歯科医院 痛みを抑えた治療をご覧ください。
Q.フッ素は何才から何才までがいいですか?
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A. 乳歯が全部萌えそろうまで(4番目の乳歯が萌える頃から)行う事をお勧めします。
※中学校に上がる位まで続けると効果的です。
詳しくは、山本歯科医院 小児歯科をご覧ください。
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Q.保険の前歯のかぶせはどの位で変色しますか?
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A. 生活習慣の違いで個人差がありますが数年で変色してきます。
定期的に交換する、もしくは変色しにくい物(保険外)を選択する事をお勧めします。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.自分でできるホームケアはどんなものがありますか?
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(1)歯みがき
正しい歯みがき法を身につけることが大切!
歯科衛生士によるブラッシング指導を受けて、お口の状態に合ったブラッシング方法を
身につけましょう。
山本歯科医院は、神戸市須磨区を中心に12歳で虫歯ゼロを目指します!
(2)正しい食生活
1日3回規則正しくだらだら食いをやめれば 虫歯予防だけでなくダイエットにも
つながります。
砂糖入りのお菓子の代わりにキシリトールやリカルデント入りのものを選びましょう。
山本歯科医院は、神戸市須磨区を中心に40歳で28本歯を残す事を目指す
歯医者さんです!
(3)フッ素
市販のフッ素入りの歯みがき剤を使いましょう。定期的にフッ素塗布を行う事も
お勧めします。
詳しくは、山本歯科医院までお問い合わせくださいね♪
山本歯科医院は、神戸市須磨区を中心に60歳で24本歯を残す事を目指す
歯医者さんです!
Q.なぜ虫歯になると神経を抜くの?
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A. 虫歯になって神経を抜く理由は『虫歯が深く神経付近まで達している』からです。
神経付近まで達していると常に強い痛みを感じますので根の治療が必要になります。
痛みを我慢して放っておくと神経が腐り、そのままにしておくとさらに悪化します。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.一度根の治療が終わった歯なのに痛くなるのはなぜ?
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A. 虫歯菌などの菌が入ってしまうと歯を支えている膜などが炎症を起こすため
痛みが出ます。
体調を崩している時や疲れている時は炎症を繰り返したり、痛みも出やすくなります。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.根の治療はどうして長びくの?
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A. 根の形は複雑で、直接目で見て治療が出来ないので確実に炎症を取り除くのに
回数がかかります。
起きた炎症はすぐにひかないので症状に合った薬を何回か交換する必要があります。
菌が根の中で感染していると普通よりも長引くことがあります。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.妊娠中でつわりがある時の歯みがきは?
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A. 歯みがきは基本的に食後が最も効果的ですが、妊娠中は体調の良い時に行いましょう。
歯みがき剤の使用を避け、丁寧に行いましょう。
大きい歯ブラシは吐き気を催すことがあるので小さな歯ブラシで下を向いて
みがきましょう。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.物がよくつまるのはなぜ?
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A. ★原因★
(1)歯周病で骨が減った、歯ぐきがやせてきた。
(2)歯と歯の間の虫歯・歯と歯の間が開いてきた。
(3)歯と歯の間に咬み合う反対側の歯の山の部分が丁度当たる、接する。
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★治療法★
(1)虫歯を治す、歯周病の進行を止める。
(2)かぶせ、詰め物をやり変えて、歯と歯の間をきつくする。
(3)噛み合う反対側の歯の山部分を削る・丸める。
(4)かぶせ・詰め物を繋げる、連冠にする。
詳しくは、山本歯科医院へお問い合わせくださいね♪
Q.歯の矯正をすることにより、どんな利点がありますか?
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A.歯並びがきれいになるのは結果であり
歯の矯正をする本来の目的は
(1)しっかり噛める歯並びになること
(2)しっかりした顔つき、大人に近い顔貌になること
(3)歯の重なりをとることにより、虫歯になりにくい歯並びになること
(4)口腔機能の向上(舌・唇、それらに伴う正しい呼吸と嚥下)
そして
(5)治療が終了したときには、継続できたという達成感と本人の自信につながる
と私たちは考えます。