タイトル通り、学校歯科医の勉強会に参加してまいりました。
今年から松尾小学校とやまびこ保育園の学校歯科医になることが決まりました。
いつも患者様として通院してくれている子供さん達が、どういった学校生活をしているかを
垣間見れることが楽しみです!
白衣にマスクで学校医として登場しても、僕に気付いて下さいね~(^◇^)
今後も皆様のかかりつけ医であるために、地域に密着した医療を提供していきたいと
思います!!
☆神戸市須磨区 名谷 北落合
山本歯科医院 山本貴史☆
院内の先生紹介ボードにも書いており、よくつっこまれますが・・・僕、ラーメン大好きです(^o^)
しかし一歳の赤ちゃんがいるとラーメン屋に行く機会も減り・・・・・ついに、ついに!
『お取り寄せ』してしまいました~!定番の天下一品のこってりラーメン(●^o^●)
チャーシューとメンマに加えて、あのお店で使用しているラーメン丼も購入できる!という
ことで、はりきって天下一品特製ラーメン丼までオーダーしてしまいました♪♪(笑)
家庭で作るとこのような感じに(*^_^*)
かなりお店のラーメンが再現できていると思いませんか(^o^)
美味しくて大満足♪ 嫁に反対されてまでオーダーした丼ですが(-_-)このおかげで
お店の雰囲気そのままのこってりラーメンを味わえました!
また美味しいラーメン情報があれば教えて下さいね(^o^)
☆神戸市須磨区 名谷 北落合 歯医者 山本歯科医院 山本貴史☆
先日、誕生日を迎えました!僕ではなく息子の一歳の誕生日(●^o^●)
アレルギーもないし少しケーキを与えてみると、もっともっとと言わんばかりに食べて・・・
おしまいにすると激しく大泣きされ・・・(>_<)初めての甘いケーキ☆美味しかったんでしょうね。
しかし癖になるので、当分甘いものは与えないでおこう・・・と誓いました(-_-)
一歳になると歯が8本ぐらい生えてくる子もいますが、息子はまだ下の歯2本だけ・・・。
早く上の歯も生えてこないかなぁ~♪パパの歯磨きの出番はまだかなぁ~~♪♪
早くブラッシング風景をブログにのせたいなぁ~~♪ なんて毎日思ってます(*^_^*)
まだ歯ブラシをくわえているだけ(笑)
☆神戸市須磨区北落合
山本歯科医院 山本貴史☆
歯ブラシってどれくらいで新しいものに交換したらいいのか???
歯ブラシの毛先が開くとプラーク(歯垢)の除去率が低下し、歯肉を傷つけることがあります。
また、毛先が開かなくても、長く使っていると、毛の弾力がなくなり効果が半減します。
歯ブラシを裏側から見て毛が広がって見えたら替え時です!!
一般的には約1ヵ月を目安に交換したらいいと思います。
当医院では、スーパーなどでは取り扱っていない歯科医院専売歯ブラシを販売しています。
歯科専門メーカーが工夫を重ね、磨きやすさに徹底的にこだわった高品質のもので
ひとりひとりのお口の状態に特化した歯ブラシを選ぶことができます。
あなたに最適な歯ブラシ選び!お気軽にご相談下さい(*^_^*)
☆神戸市須磨区北落合
山本歯科医院 山本貴史☆
こんにちは。
今回は赤ちゃんの歯をむし歯にしないための4つのポイントを紹介します。
大変基本的なことではありますが、これらがやっぱり重要なんです(^o^)
むし歯の原因であるプラーク(歯垢)を取り除いておくことが、むし歯リスクを低くする基本。
さらに、歯がミネラルなどの栄養分をスムーズに取り込むためには、歯の表面を清潔にしておくことも大事です。前歯が生えたら、歯みがきレッスンを開始して、遅くとも乳歯の奥歯が生えるころには、きちんと習慣にしておきたいものですね!
食事をした後は、食品の糖分をエサにむし歯菌が酸を出し、口の中がむし歯になりやすい環境になります。酸性になった口の中を中性に戻すには、だ液をたくさん出すことが大切です。歯の健康には「食間をあけて、口の中を中性に戻す”歯のメンテナンスタイム”をとる」「だらだら食べないこと」です。また、だ液をたくさん出す食事、よく噛むメニューも歯のためによいことです
赤ちゃんの歯が生えたら年に2~3回の歯科健診を受けることが大切です。赤ちゃんがむし歯になる前に、歯科医院でアドバイスを定期的に受け、予防しておけば安心ですね。
フッ素は、歯のエナメル質をより強くする作用があります。毎日の歯みがきにフッ素入りの歯みがき剤を使うことは、むし歯予防に効果的なのです。
ぜひ覚えてむし歯予防に役立てて下さいね。
☆神戸市 須磨区 北落合 山本歯科医院 山本貴史☆
毎日寒い日が続きますね・・・(T_T) どんなに寒くても
雨の日でも半袖白衣のまま毎日訪問歯科(往診)に向かう僕(*_*)
さすがに雪の日は寒さが身にしみますね~。。。
こちらのブログでは、乳歯を強く健康に育てるには、どんなことに気をつければいいのか
赤ちゃんの歯の特徴やむし歯の予防対策、毎日の歯のケアについて紹介していきます。
今回は、乳歯の特徴や育て方、ケアの基本ポイントを紹介します。
「歯を強く育てる」ためには、乳歯が生えてからの口内環境が大切です。乳歯は、生えて
からおよそ1~2年くらいかけて、だ液に溶け込んでいるミネラルを吸着し、歯の表面を覆うエナメル質を硬く強化していきます。この歯質強化がスムーズに進むように、初めて前歯が生える
6か月ごろからはじめて、少なくとも2歳くらいまでには、正しい歯みがき習慣を身につけておきたいものです。小さいころから、歯の健康によい生活習慣を身につけることは、永久歯に生え変わっても一生モノの強い歯を保つために大切な「しつけ」のひとつです。
乳歯のエナメル質や象牙質は、永久歯よりも薄くて弱いという特徴があります。そのため
むし歯が進行しやすいのです。また、むし歯になってしまっても、赤ちゃんの神経は未発達で
あまり痛みを感じないので、ママが発見したときにはすでに重症ということもしばしばです。
ですから、赤ちゃんをむし歯から守るには、歯科健診(フッ素塗布等)による専門家の定期的なチェックとママのポイントをおさえたケアがとても大切なのです。
続きはまた次回紹介しますね!
子供を歯磨き好きにさせるためにも何か工夫できることはないか?
まずは歯ブラシに慣れさせることがポイントです!
我が家ではこのような取り組みをしています。
生後5、6か月頃にはなんでも口に入れるようになりますので
ナイロン毛の柔らかい赤ちゃん用歯ブラシを持たせてみます。
すると口に入れて遊びますので、自然と歯ブラシに慣れることができます。
少しぎこちないですがこんな感じです(*^_^*) 歯ブラシをくわえています。
※歯ブラシで口腔内が傷つくことはありませんが、転んだりして喉にあたらないように
注意は必要です!気をつけましょう!
また、離乳食の際には「食べたら磨く」という習慣を無理なく身に付けられるよう
食事トレーに歯ブラシも一緒に置きました。
といってもまだ置いているだけ。歯が生え始めの頃は離乳食後に
ぬれたガーゼで歯を拭きとるだけでじゅうぶんです。
あとはパパやママがが楽しそうに歯磨きしている姿を見せたり・・・
赤ちゃんのうちから歯ブラシに慣れさせる!一緒に頑張りましょうね(●^o^●)
最近では『赤ちゃんが全然口をあけてくれなくて歯磨きが全くできなくて困り果てている』と
1歳未満で歯医者デビューをする赤ちゃんもいらっしゃいます。まだ赤ちゃんだから診てもらえないのでは?と聞かれることもありますが、歯医者デビューはいつでも大歓迎です☆☆
意外と歯医者さんで診察台に座るとお母様がびっくりするくらい大きなお口をあけてくれた!
なんてこともありますので、心配事があればどんな小さなことでも遠慮なく気軽にお子様を
連れて来て下さいね☆そのお子様に合わせた最善の方法を一緒に検討しましょう(*^_^*)
☆ 神戸市 須磨区 北落合 山本歯科医院 山本貴史 ☆
答えは、須磨区の保健所の指導ではだいたい年2回から3回とお伝えしています。
虫歯傾向の多いお子様は、年3回を目安に受けることをおすすめします。
最後の永久歯が生え揃う中学生頃までフッ素塗布は続けましょう!
保健所で行われる1歳半検診で、初めてのフッ素塗布を受けるのが一般的です。
僕も年に何度か1歳半検診の担当を行いますが、いつも保護者の方に注意することは
『1歳を過ぎたら早いうちに断乳すること(遅くても1歳半までには!!)』
『市販の赤ちゃん向けの野菜ジュースは虫歯の原因となるので控えること』です。
虫歯傾向の多いお子様はたいてい市販の野菜ジュースを与えられています。
野菜ジュースなら大丈夫!と過信しないように、砂糖もたくさん含まれています。
断乳に関しては・・・これは本当に難しそうですね・・・(+o+)
我が息子もようやく来月1歳になりますが、哺乳瓶のミルクが大好きで大好きで・・・(^u^)
あんなに嬉しそうにガブガブ飲む姿を見ると、来月に断乳なんてできるのだろうか??
いつも患者様に注意しているのに・・・心配になりますね(;一_一)
しかし歯医者の息子をむし歯にするわけにはいかないぞ!!ということで
なんとしてでも早めの断乳!我が家も頑張ります(^◇^)
☆ 神戸市 須磨区 北落合 山本歯科医院 山本貴史 ☆