こんにちは!!歯科衛生士の石塚です!(^^)!
先日の連休で、ずっと行きたかった”なばなの里”に行ってきました☆彡
イルミネーションはもちろん綺麗だったのですが、なんといっても
今年のテーマがアルプスの少女ハイジだったのでとても可愛いかったです♡♡♡
とても満喫できた連休でした(*^_^*)☆
そんななにげない日常生活の習慣の中で、
私たちは人それぞれ無意識の癖をもっていると思います。
みなさんは、この習癖が長期にわたることにより、歯を動かし、
噛み合わせや歯並び、
さらには、全身に大きな影響を及ぼすことがあることを知っていましたか(>_<)?
この顎や口腔に悪影響を及ぼす習癖を態癖といいます。
態癖には、頬杖、横向き寝、うつぶせ寝、片側噛み、
TVを見る時や読書の姿勢、吹奏楽器の演奏などがあげられます。
「そんなことで歯が動いたり、噛み合わせが変わったりするの(゜.゜)?」
と、疑問に思う人が多いかもしれませんが、わずかな力でも持続的に加えると
歯は動きます。
毎日同じような習慣性姿勢を数回あるいは、数時間行っていたり、
悪い睡眠姿勢を数時間続けたりしていると、頭の重みも加わって、
かなりの力が顎や顔に作用し、歯を動かしたり顔をゆがませたりするそうです(;O;)
また、虫歯や歯周病で歯を失った人は、顎の使い方がアンバランスになり、
これが続くと歯並びが崩れ、歯を痛め、顔の形もゆがんでくるみたいです(;O;)
このように、日常生活のあらゆるところに顎や姿勢を悪くする原因があります。
そして、姿勢のゆがみは全身症状(肩こり・頭痛)を引き起こしますので、
何か態癖に思いあたりがある(>_<)て方は、少し気を付けて日常生活を
送ってみて下さい!!
私も、頬杖や、うつ伏せ寝など当てはまるものがあったので、、、、
注意してみようと思います(;O;)
♪♪歯科衛生士 石塚♪♪
☆神戸市 須磨区 北落合 名谷 山本歯科医院☆