こんにちは!歯科衛生士の石塚です!(^^)!
この前、ディズニーシーへ行ってきました♡♡
ほんと夢の国で幸せでした♡♡
次の日は東京観光をし、ずっと行きたかった
ムーミンカフェに行ってきました(*^_^*)
もう、ムーミン大好きな私にとっては最高な空間でした♡♡
また、お仕事頑張れそうです(*^_^*)☆
とてもお話しは変わるのですが、、、、、、
今回はみなさんにアレルギーについてちょっとお話しさせていただきますね!
みなさんは何かアレルギーをお持ちでしょうか(>_<)?
色んなアレルギーがある中で、金属アレルギーは歯科にとって注意が必要です。
お口の中に装着している銀歯や入れ歯などで使用される金属が原因となって、
全身にアレルギー症状を発症される方が増えてきているみたいです。。。
その中でも、歯科による金属アレルギーの症状は、
お口の中だけでなく直接金属が触れていない全身にも現れます(;O;)
例えば、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、扁平苔癬などの全身症状や、
口内炎、舌炎などがあげられます。
そこで、金属アレルギーの原因となりやすい金属には、
コバルト、ニッケル、クロム、パラジウム、亜鉛、銅、水銀などがあります。
そして、上記を含む歯科用金属で特に使われるものがあります。
①金銀パラジウム合金
保健治療で一般的使用される金属です。
銀歯の詰め物やかぶせ物は基本的にこの金属で作成されます。
②銀合金
神経を取った歯の土台などに使用されます。
錆びやすく溶けだして歯茎が黒く変色する原因となります。
③アマルガム
アマルガムの主な成分は水銀で、アレルギーをおこしやすいと言われています。
レジン(プラスチック)が使用される20年以上前は使用されていましたが、
近年は使用されていません。
もし、金属アレルギーのある方は、皮膚科でパッチテストを受けれますので、
歯科治療するにあたって、自分が何の種類に反応しているかを
知っていることをおすすめします!!
もしかすると、お口の中の金属をはずすことによって、体にででいる症状が
軽減することがあるかもしれません!(^^)!
実際、私も金属アレルギーの種類を知るためにパッチテストを行いました!
すると、お口の中の銀の詰め物がダメな事が分かり、外してもらうと、
元々もっていたアトピー性皮膚炎がマシになりました(+o+)
なので、もしかして?!と思われる方は、一度調べてみてもいいかもしれませんね☆
♪♪歯科衛生士 石塚♪♪
☆神戸市 須磨区 北落合 名谷 山本歯科医院☆